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引きこもりは100万人ではなく500万人?

人気作家の橘玲さんが、また鋭い記事を書いています!
3月末に内閣府はアンケート調査の結果、40~64歳までの引きこもりが約61万人と発表、
40歳未満の約54万人と合わせて、全国で約115万人と言うことになっている。


しかし、秋田県藤里町では、18歳以上55歳未満について一軒一軒を訪問調査したところ、
引きこもり比率は8.74%だった。
18歳以上55歳未満の日本の世代人口は5703万人なので、その8.74%は498万人になる。
つまり、日本には約500万人の引きこもりがいる計算になる。





ニート数比率の国際比較をさぐる  (2019年時点最新版)  OECD調査

15~29歳のニート(就業、就学、 職業訓練のいずれもしていない人)を調べたところ、
日本は9.8%で、OECD平均よりも低かった。



引きこもりとニートは定義が違うし、調査対象年齢も違うが、
秋田県藤里町の8.74%とOECDの9.8%は「かなり近い数字」だ。


はっきり言って、内閣府のアンケート調査はアテにならない。
今の日本政府は、忖度ばかりで平気でデータ改ざんしているし、
アンケート調査で、どこまで実態に迫っているのかも疑問だ。


ざっくり、「労働世代の約1割、約500万人は働いていない」と認識するべきだと思う。
大抵は親の年金で喰っているので、親が亡くなれば生活保護に頼ることになるだろう。
しかし、日本政府は実態を把握していない・・・・