YouTube動画「たこぺチャンネル」でブログが引用されました。
タコペッティさん、ありがとうございます!
http://oni99.work/archives/15495316.html

「退職届を内容証明郵便で送れば退職できるだろ?」と言う人もいるけど、
日本は「法律をガン無視する企業」が多いので、その手が通用しないケースが多々ある。

連絡を断てば、家に押しかけてくるし、実家や親類に電話を掛けまくる。
ブラック企業は「一種のカルト宗教」なので、抜けるのは簡単ではない・・・




長時間勤務強いられ、退職も認められず・・・ 仙台の焼き肉店社員が労働審判申し立て
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190509_13023.html

叱責+長時間労働で精神を病んだのに、会社側は3人の退職を認めず、
退職日までの勤務などを定めた就業規則に沿った手続きを取らなければ、
「傷病手当金の申請にも協力しない」などと主張したという・・・
この様な退職妨害は、ブラック企業ではごく当たり前にある。




ブラック企業は退職者が非常に多いので「退職させないシステム」があるのだ。
自分は、社員数万人の東証一部上場企業に勤めていたが、
退職届は、専用の用紙があって「この用紙でないと退職できない」という就業規則だった。

その用紙には「所属部署の部長の印鑑」が必要だった。
つまり、「会社側の許可がないと退職できない」という違法な就業規則だった。
これは明らかに、民法627条に違反している。

正社員は、退職の旨を会社に伝えれば、2週間後に退職できる。(民法627条)



各種手続きや、退職金、傷病手当金の申請なども「会社が同意しない」と出来ない。
退職するには、多かれ少なかれ「会社とバトルする必要がある」のだ。

自分の場合は、上司が法律をガン無視する輩だったので、
人事部に「労基に駆け込んで、裁判するぞ?」と圧力を掛けてなんとかなった。

しかし、自分のように戦える人間ばかりではない。
ブラック労働で精神的に弱っている人もいるし、気の弱い人もいる。
だから、退職代行サービスが日本では流行ってるワケ。