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ホンダ、欧州の全車電動化を3年前倒し、2022年までに
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51323240T21C19A0TJC000/

10/23、ホンダは2022年までに、欧州で販売する全車両
電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車にすると発表。
従来の計画では2025年までの目標だったが、3年も前倒しする。



また、欧州エネルギー大手のバッテンフォールとの提携も発表。
ホンダとバッテンフォールは、新たなビジネスモデルを共同開発する。
EVを移動手段だけでなく、電力を貯める「蓄電池」として活用する計画だ。

水素や風力といった再生可能エネルギー電力を、コストが安い夜間などにEVに貯め、
日中は送電網へ供給し、エネルギー使用を最適化する。

このシステムを2020年に英国とドイツで実用化する予定だ。
ホンダに限らず、あらゆる車メーカーのEVでも使えるようにする。



ホンダは2020年に欧州で発売する初の量産EV「ホンダ e」から電動化を推し進める。
逆に言えば、ホンダは未だに量産EVを持っていない

このままだとEV化が進む欧州で戦えないので、イギリスでの製造から撤退した。
つまり、「一旦撤退してから攻める」いう戦略だ。

日本の自動車メーカは、燃料電池車(FCV)に拘って、EV化に完全に乗り遅れた。
さらに、自動運転でも海外に遅れを取っているのが現実だ。




日電産会長、EV価格「5分の1になると思う」
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL24H8Y_U9A021C1000000/

EV化すれば、部品点数が半減するので、自動車は低価格化して、
自動車産業の半分くらいは潰れる。
自動運転でコモディティ化して、生産コスト勝負になれば、日本企業は負ける。


日本にいると解らないが、世界は凄まじい勢いで変わっている。
トヨタの社長は、「会社が消えるかもしれない」 と危機感を隠していない。
ホンダも「このままでは会社が消える!」とようやく気付いたのだろう。

ホンダの生き残り戦略は、「自動車メーカーを脱却し、エネルギー企業を目指す」というモノだ。
「プラットフォーマー」 にならないと、もう生き残れないのだ。 (´・ω・`)