2040

日立・ホンダ、傘下の車部品4社統合へ 規模拡大で生き残り
https://blogos.com/article/414129/

10/30、日立製作所とホンダは、傘下の自動車部品4社が経営統合すると発表。
日立の完全子会社の日立オートモティブシステムズと、
ホンダ系のケーヒン<7251.T>、ショーワ<7274.T>、日信工業<7230.T>の3社が統合する。



1年後をめどに新会社を発足し、議決権比率は日立が67%、ホンダが33%。
新会社のコーポレートブランドは「日立」となり予定。

電動化や自動運転など開発競争が激化するなか、規模拡大で生き残りを図る。
コスト削減の金額は示さなかったが、「コストを削る」と意欲を見せた。



シナジー、スケールメリット、グローバル展開などと耳触りの良い事ばかり言うけど、
おそらく本当の理由は、
  ①EV化部品点数が劇的に減るので、売上が激減する。
  ②自動運転でシェアリングが進み、自動車の販売台数が激減する。
  ③日本企業は、「EV化+自動運転」の開発が遅れている
  ④日本は労働人口が激減して、働き手が確保できない。
  ⑤日本は高齢化・人口減少で需要が激減する。
  ⑥もう系列を維持できなくなるので、早めに切り離した。
  ⑦リセッションが近いので、ダメージコントロールをした。


国内市場は縮小の一途だし、近年は競争力が落ちて海外で勝てなくなっている。
だから、日本企業は、「事業撤退」や「合併+縮小」を始めている。
「日本企業の撤退戦が始まった」という事だ。

さらに自動車業界は、「EV化+自動運転」の影響で見通しがキビシイ。
トヨタの社長が、「企業存亡の危機だ」と叫んでいるのは当然なのだ。

日本のお家芸だった家電業界は、この10年でボロボロになったし、
自動車業界もダメになれば、日本は慢性的な貿易赤字国になるだろう。