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民主ウォーレン氏「米企業・富裕層に6兆ドル増税」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51768060T01C19A1FF8000/

来年11月の米大統領選に向け、
民主党では、左派のサンダース、ウォーレンが人気を集めている。

しかし、サンダースは78歳で心臓発作を起こしているので非常に厳しい。
そうなると、民主党の大統領候補はウォーレンになりそうだ。



ウォーレンは、世帯の0.1%に当たる「資産額約54億円超の富裕層」に、
資産の6%を課税する「富裕税」を提唱。

さらに、大企業の法人税を最大42%まで大幅に引き上げる。
そのカネを、学生ローン・小児医療・貧困家庭の支援に充てようとしている。



だが、ウォーレン案は、一見バラ色だが、財源や実現方法に弱点を抱える。
民主党候補者討論会では、政策の中で最も高くつく国民皆保険の財源を説明できず、
穏健派から猛攻撃を受けた。

日本の民主党が「財源は後でなんとでもなる」とバラマキ政策を掲げて政権を取ったが、
無茶苦茶な政権運営になった事は記憶に新しい。



トランプは、ポピュリズム右派と言われているが、
ウォーレンは、ポピュリズム急進左派と言われている。

ポピュリズムは、大衆に迎合して人気をあおる政治姿勢だが、
どちらも、ポピュリスト(扇動屋)なのだ。



共和党の関係者曰く、「ウォーレンらは急進左派なので、中道は取り込めない。
急進左派の躍進はむしろトランプに有利だ」
民主党も急進左派を懸念し、「ヒラリー・クリントン出馬待望論」まで浮上している。

左派が政権を取るとロクな事にはならない事は、歴史が証明している。
共産主義者は経済オンチなので、韓国やベネズエラの経済はボロボロになった。
そうなると、トランプがかなり有利になってしまうワケ。