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採用リスクを回避 人間の健全度を測定「ネット履歴書」の衝撃
https://forbesjapan.com/articles/detail/30722?internal=top_firstview_06

何をやるにも、結局は人材レベルが成否を左右するので、
企業にとって、人材採用は最重要課題だ。
そこで最近は、「ネット履歴をAI解析した人格判定」が始まっている。


ソルナの「ネットの履歴書」では、「人物の健全度」を確認することができる。
SNSなどでの投稿、友人界隈でのネット上の評判
本名を伏せた裏アカウントや、通常の検索では出ない過去の書き込みまで、徹底的に調べ、
自社開発のAIで、性格的特徴が解析される。


2018年4月にサービスを開始し、1万1,036件の調査を実施。
犯罪歴やコンプライアンス違反のある人物は、全体の0.76%だったが、
暴力的な言動や経歴詐称、リテラシー欠如などの問題人物は23.31%
採用を検討する人材の4分の1が、人格問題を抱えていた。


また、本人はSNSやネットの書き込みをしてていなくても、
友人8~9人のSNSを調べれば、「本人の傾向も解る」という事が、
豪アデレード大学と米バーモント大学の研究で発表されている。
つまり、友人から本人の性質が掴めてしまうワケ。


料金は1人当たり1.5万円ほどで、興信所だと10~20万円は取られるので、かなり安い、
解析結果も依頼から4日程度、特急で頼めば1日で届く。


<報告内容>
①該当SNSアカウント
本人のアカウントと見られるSNSアカウントを報告。フォロワー数が情報の拡散力の指標となる。
②ネガティブな要素
発見したSNSアカウントから、発信内容をもとに5つの指標でネガティブ要素を判定。
③ポジティブな要素
本人の名前でネット検索をし、表彰歴などポジティブな要素を判定。
④注意すべき投稿
問題投稿や履歴書では確認できない側面を発見した場合に表記。

「飲酒運転」
飲酒をした状態で自動車を運転していた事の書き込み。法令遵守意識の低さを表す。
「横領事件」
私用の飲食費や買い物を経費として精算した事や、業務上の経費の使い込みをSNSに投稿。
「守秘義務違反」
職務上知った秘密や、開示してはいけない個人情報をSNSや個人のブログに投稿。
「暴力事件」
実際の暴力の自白だけにとどまらず、ネット上での暴力的、差別的な発言など。



例えば、田端信太郎さんは暴言を繰り返して、ZOZOをクビになったが、
問題の多い田端さんをフォローしていると、おそらくマイナス評価になる。
友人や誰をフォローしているかなど、全てが評価されるのだ。


田端さんもそうだが、「会話で良い印象を与えられる人」がいるが、
裏では、暴言や差別発言を繰り返していることもある。

「面接で人格を見破る事」は不可能で、
面接を重視すると「面接だけが上手い奴」ばかり採用してしまう。

言葉では嘘がつけるが、過去の行動を見ると人格が解ってしまう。
だから中国では、既にSNSが与信審査に使われている。


行動は言葉よりも雄弁に語る
【英語のことわざ】