堀江貴文 『お金がない』『時間がない』『才能がない』は、すべて言い訳
https://r25.jp/article/758147854101948194

名著『嫌われる勇気』には、引きこもりのエピソードが出てくる。
彼は「外に出たいし、仕事もしたい」と願っているのだが、
部屋を出ようとすると、不安や手足の震えに襲われてしまう。

「引きこもりの原因」があって「外に出られないという結果」になると考えがちだが、
アドラー心理学では、「原因」「言い訳」を一切認めない。

「外に出たくない」ので「不安を作り出している」と考える。
無意識的にできない言い訳を作って、自分が傷つくのを防いでいるワケ。



自分は去年の12月に会社を辞めたが、2ヶ月ほど悩んだ。
「会社を辞めるのが本当に怖かった」のだ。

20年も「大企業の正社員」というセルフイメージを持ってきたので、
「辞めない言い訳+恐怖」が何度も頭をよぎった。

人間の脳には現状維持システムがあり、変化に対してブレーキが掛かる。
「変えても問題ない」と解っていても、潜在意識は変化を恐れる。



色んな成功者が、「他責では上手くいかない!」 と力説するが、それは真実だ。
自分も20代の頃は他責で、不平不満と言い訳ばかりだったが、
社会や国や誰かを10年間責めても、全く状況が好転しなかった。
「誰も助けてくれないし、1円も得しない」 ので他責を止めた。

才能のなさを嘆いたり、他人を妬んだりしたが、時間の浪費だった。
才能がない自分を認め、自分ができる事をやるしかない。


できない自分を責めている限り、永遠に幸せにはなれないだろう。
今の自分を認める勇気を持つ者だけが、本当に強い人間になれるのだ。
【アルフレッド・アドラー】

重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、
与えられたものをどう使いこなすかである。
【アルフレッド・アドラー】


嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え
岸見 一郎
ダイヤモンド社
2013-12-13