感染規模「SARSの10倍以上」「すでに制御不能」との見解も
https://www.yomiuri.co.jp/world/20200125-OYT1T50088/
https://www.businessinsider.jp/post-206340

新型コロナウイルスによる肺炎について、
2004年にSARSの封じ込めに貢献した香港大学の管軼(グァンイー)教授は、
1/15に香港メディアに対し、「あと数日新規患者が出なければ、封じ込めに成功したと判断できる」と述べ、楽観的な姿勢を見せていた。


しかし、1/21~1/22に武漢市で現地調査した後に、こう述べた。
「慎重に見積もっても感染規模はSARSの10倍以上となる」
「SARSは感染すると短期間で重症化する傾向にあり、感染者の60~70%はスーパー・スプレッダーから感染したので、
スーパー・スプレッダーと接触した人を隔離すればよかった。
武漢の肺炎は潜伏期間が2週間ほどあり、軽症患者も多いため、感染者を発見するのも難しい」



衛生状態の劣悪さ、マスクの着用を怠っている実態など、住民や政府の防疫意識の低さに驚き、
「すでに制御不能だ!」と判断して武漢を離れたという。

また、「封鎖前に市を出た多くの若者らがウイルスを全国各地に運ぶ」と警告し、
7~14日間とされる潜伏期間も踏まえ、「今月25~26日の発症者増加に注意すべき」と言う。



また、武漢大学人民医院は1/24、発熱せきなど肺炎に典型的な症状を示さず、
下痢などを訴えるだけだった45歳男性の感染を公表。
これは今回の肺炎の特異性を示しており、「容易に誤診を起こし、さらに伝染を広げかねない」と警鐘を鳴らした。



<今回の新型肺炎のまとめ>
  ①SARSと違い潜伏期間が7~14日間と長いので感染者の特定が難しい。
  ②SARSと違い、軽症下痢だけの感染者がいて知らずに拡大させる。
  ③中国政府は初動が遅く、封じ込めに失敗した。
  ④15年前のSARSの時の5倍くらい中国人が海外旅行している。
  ⑤致死率3%だが、感染力はインフルエンザ並に強い。
  ⑥SARSと同様に治療法がなく、混み合った病院で感染が拡大する可能性がある。
  ⑦更にウイルスが変異して、凶悪化する可能性がある。


ある医者はツイッターで「水が飲めるなら自宅で療養したほうが良いかも」と言う。
確かに、抗生物質も効かないから、病院で生理食塩水の点滴を受けても意味がない。

致死率3%
で、高齢者や高血圧・糖尿病・心疾患などの人が亡くなっている。
体の弱い人が感染した場合は入院し、呼吸器などの処置を受けた方が良い。

症状が重篤でないなら、自宅でスポーツドリンクか経口補水液を飲んで寝ていた方が良い。
本当に恐ろしいのは、正しい情報が伝わらずパニックになる事だ。