↑ 40分くらいからバフェットの話になっています。


バフェットは金融危機時に買収したゴールドマン株の大部分を売却
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/26942?page=4

石原さんも指摘しているけど、
バフェットは米国株式の応援団長ではなく、
極めて冷徹なプロの投資家だ。

世間では、「バフェット流=優良企業を永久保有」
と思いこんでいるけど、「売るべき」と判断したら、
前言の撤回もせず、即座に売ってくる。



バフェットが、「米国は有望だ!」と言うのは、
「長期的に見れば一番マシ」という意味でしかない。

バフェットの自伝「スノーボール」を読めば解るけど、
若い頃は本音を隠さず批判ばかり言っていた。

しかし、D・カーネギーの名著「人を動かす」を読んで、
「人を批判しない」方針に変えたのだ。
つまり、本音を隠し、耳触りの良い事を言うようになった。



5/2の株主総会でバフェットはこう言った。
「私が最悪の可能性を見ているとしたら、
現金ポジションはそれほど大きくない」

ワザと曖昧に言っているけど
「まだまだ株を売って、もっと現金を増やすかも」
という意味だろう。

「これから最悪の危機が来るかもしれないので、さらに備えよう」
とバフェットは考えているに違いない。



行動は言葉よりも雄弁に語る。
【英語のことわざ】

投資おいては悲観は友で、楽観は敵である。
【ウォーレン・バフェット】

最悪を想定せよ!
さもないと最悪が起こる。
【ベンジャミン・フランクリン】