PCR検査拒否「受けるだけで仕事先は大ごとに」


日本では、無症状では公的なPCR検査を受けられないが、
発熱などの症状がある患者が、医師から新型コロナのPCR検査を勧められても、
PCR検査を拒否するケース」が日本国内で多発している。



「検査を受けたら出社できない!」
「検査を受けるだけでも仕事関係先では大ごとになる」
と「仕事への影響」などが検査拒否の理由だ。

病院に行くだけでも「体調管理が出来ていない!」と会社から怒られるのに、
PCR検査を受けたらオオゴトになる。
もし陽性が出てしまったら、切腹モノだ。



検査をしないと感染拡大が懸念されるが、検査は強制できず、
「お願い」しかできないのが現状だ。
PCR検査さえ受けなければ、「倦怠感が続く風邪」として熱が下がるまで休める。

そもそも、無症状の感染者の方が遥かに多いのに、
無症状では公的PCR検査をしないのは異常だ!
日本のコロナ対応は、トンチンカンなのだ。



自分も、インフルエンザらしき高熱が出ても出社していた。
病院に行かなければ、インフル認定されない。

高熱時に働くのは余りにキツイので2回目以降は、
「個人輸入」で買っておいたインド製のタミフルを、
高熱時に飲んだら、すっと熱が引いた・・・・

「個人で薬を用意する」くらいしないと生き残れないのだ。



「インフルになっても医者には行くな! 絶対に休むな!」と社内で言われていた。
激務の上に人員が非常に少なく、一人休めば同僚が過労死しかねないのだ。

2・3人のチームでやっているので、一人抜ければ、大変な負担になる。
本来は管理職が交代要員を手配すべきだが、どこにも余剰人員がいない。

そう言えば、同僚が2人過労死したが、どちらも冬場だった・・・



失敗の本質
野中 郁次郎
ダイヤモンド社
2013-08-02