「俺、肺炎かな」検査への車中急変、会話途切れ

12/27に亡くなった立憲民主党の羽田雄一郎参議院幹事長が、
その後の検査で新型コロナに感染していたことが解った。
現職の国会議員が、新型コロナで亡くなった初のケースとなる。



12/24午前、羽田議員は秘書を通じて、国会内の診療所に
「症状は無いが、近場の人に陽性が出た」と連絡し、
PCR検査を受けられる病院のリストを受け取った。

12/24深夜に、38・6度の熱が出た。
12/25に都内の民間の医療機関のPCR検査を予約し、
「12/27午後3時45分」に検査を受ける予定になった。

12/25朝に熱が36・5度に下がったが、夜には38・3度と再び上昇。
12/26朝は37・5度、夜は38・2度となったが、
12/27朝には36・1度に下がっていた。25、26日は自宅にいたという。



12/27、PCR検査に向かっている最中、容体が急変。呼吸が荒くなり、
俺、肺炎かな」と言った後、会話が途切れた。

異常に気づいた秘書が救急車を呼び、病院に搬送されたが、
午後4時34分に死亡が確認された。
本人は最後の日まで、「ただの風邪だ」と思っていたようだ。



志村けん氏は、診察からPCR検査まで3日掛かったが、
羽田議員も、発症からPCR検査まで2日掛かっている。
日本はPCR検査が容易には受けられないのだ!



しかし今は、スマートウォッチで血中酸素飽和度脈拍を「24時間監視」できる。
コレをつけていれば、羽田議員も早めに緊急入院が出来たはずだ。

パルスオキシメーターでの血中酸素飽和度の測定は「重症化の目安」になっている。 
  96%以上>正常
  95~91%>呼吸機能低下のおそれ(早めの受診が必要)
  90%以下>呼吸不全の状態(酸素投与が必要)