5G情報持ち出し、ソフトバンク元社員を逮捕、楽天モバイルを提訴へ


楽天モバイルに転職したソフトバンク元社員が、
「5G情報を不正に持ち出した」として、
不正競争防止法違反(営業秘密領得)容疑で逮捕された。

楽天側は「前職により得た営業情報を利用した事実はない」と言うが、
ソフトバンクは「楽天モバイルが当社営業秘密を既に利用している可能性が高い。
元社員への損害賠償請求も視野に対応を検討する」と言う。



別の大手携帯電話会社の幹部「ウワサは聞いていた」

もともと通信業界には、
「技術開発してこなかった楽天には5Gは無理だ
という意見が多かったそうだ。

ところが予想に反して、楽天は去年9月に5Gを始めたので、
「他社の技術情報を盗んだ」とのウワサが流れていた。
今回の逮捕で「やはりそうか・・・」という声が広がっている。



「ソフトバンクが楽天のシステムを調べ、盗用技術使用の証拠を抑えている」
とのウワサも流れている。
犯行がバレたのは去年2月なので、調べる時間はタップリあった。

少なくともソフトバンクは、警察・経産省・総務省と連携しているのは確実だ。
「逮捕時の動画」がニュースで流れたということは、
「マスコミにも話を付けている」ということ。
1年間も準備しているのだから、楽天は逃げ切れないだろう。



今回の情報漏えいは、業界内でウワサになっていたので、
楽天側がそれを知らなかったハズがない!
つまり、「楽天が全くの潔白」という可能性は低いと見るべき。

そもそも、楽天はワンマン体質なので、
三木谷さんの意向ならば、誰も異を唱えられない。
つまり、社内不正が起こりやすい。



ユニクロの柳井さんみたいに「厳しい人」なら、ワンマン経営でも良いが、
三木谷さんは自分に甘いので、歯止めが効かない。

楽天には規律がないので、社内不正や個人情報流失が起こりやすい。
「いい加減な経営者」がワンマン経営するとこうなる。



自分に甘い三木谷さんは、責任を取らないだろうから、
最終的に、楽天モバイルの山田社長あたりが、
責任を取らされて引責辞任に追い込まれそう (´・ω・`)



失敗の本質
野中 郁次郎
ダイヤモンド社
2013-08-02