80年以上の歴史を誇る「雪松食堂」は、
自慢の餃子を広めたいと、無人直売所を約1年半前から
関東を中心に105店舗を展開している。

売上が好調で、今年に入って20店舗を出店している。
無人だと求人に苦労しないので、出店ペースを早くできる。



36個入りで1000円の冷凍餃子が24時間買える。
冷蔵庫から冷凍餃子を取り出し、
箱に千円を入れるだけなので、お釣りは出ない。
監視カメラを付けており、窃盗などは少ないという。



開店1カ月目で黒字達成 「24時間無人」の古着店

東京都中野区の「ムジンノフクヤ」は無人の古着店だ。
24時間無人営業なので、商品選び、試着、精算まで人と接触せずに完結できる。
2020年8月にオープンし、開店1カ月目から黒字で、現在も月300人が購入する。

商品に値札はなく、白は500円、グレーは1000円などと、
ハンガーの色で価格を示している。
清算は券売機でチケットを購入する形になる。
防犯対策は複数の防犯カメラで行っている。



この古着屋は1日10人くらいしか買わないので、
アマゾン・ゴーみたいなハイテクの機器はコスト上使えない。
つまり、日本ではローテクで低コストな無人店が増えているわけ。

野菜の無人販売なども日本特有だし、
日本は自動販売機が溢れており、世界で一番多い。

日本は技術的にも遅れており、人手不足も深刻だから、
「ローテク+低コストな無人店」はもっと増えるだろう。



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成毛 眞
ダイヤモンド社
2018-08-09