TSMCと協業、半導体製造・開発「自前は無理」

6/7、自民党の甘利氏は、半導体産業強化のため、
「日本企業は海外勢と共同で国内に開発製造拠点を作るべきだ」との考えを示した。

具体的な提携候補として、世界最大の生産企業であるTSMCを挙げ、
「自前主義では絶対無理だ」と語った。



半導体不足で自動車が作れなくなっており、納車は半年待ちだ。
パソコンや家電も製造が停滞し、品不足になっている。

かっての日本は世界の半導体の50%を作っていたが、今は9%だ。
しかも、技術的に遅れて巻き返せない状況になっている。

日本企業は素材や製造装置などを作って提供する、
「下請け」みたいな存在になっている。



日の丸メモリ、日の丸ディスプレイ、日の丸ジェットなど、
日本は産業が衰退すると国主導で日本企業の力を集めて、全て大失敗した。

「今の日本企業には運命を切り開く力がない」のは、政治家や官僚も解っているのだ。
しかし「台湾企業に任しちゃえ!」というのは短慮でしかない。

仮に、日本で武器になるコア技術が生まれても、
TSMCは日本だけで製造する訳じゃないから、日本側にメリットはない。
結局は、カネを取られて、良いように使われるだけだ (´・ω・`)