なぜクマが大量出没するようになったのか? 

6/18、札幌市の住宅街にヒグマが出没し、住民ら4人が襲われて負傷。
自衛隊の駐屯地にクマが押し入るなど、前代未聞の事態が起きている。
北海道のヒグマだけでなく、本州のツキノワグマの被害も毎年増えている。



クマの大量出没は「食料となるドングリの不作が原因」
と言われて来たが、最近はクマ被害が毎年拡大している。
つまり、近年はドングリの不作はさほど関係なくなっているのだ。




マタギ「最近はクマが巨大化している」

里山は荒廃しており、クリ林などはクマのエサ場になっている。
人が放棄したクリやカキなどを食ってクマが巨大化している。

高齢化によるハンター不足で、駆除が追いつかない。
クマを駆除したくても、ハンターが少ないからエサ場が放置されている。

ハンターが少ないせいで、クマが人を恐れなくなった。
その結果、町役場の近くにまでクマが出没し、死者が出ている。



クマは増えるが、ハンターはドンドン減っている。
今の日本はドローンで駆除するというようなイノベーションも起こせない。

都市部は人口が多いので、ハンターも多いからなんとかなるが、
地方はこのままクマに侵食されていくだろう。