「盛り土」開発業者、違法伐採や産廃投棄で指導

静岡県熱海市の大規模土石流の起点に、
2007年に盛り土をした神奈川県小田原市の不動産管理会社の元幹部が
「熱海市に届け出て盛り土をした。豪雨はこれまでもあったが崩れなかった」と責任を否定した。



この業者は届け出なく樹木を伐採し、搬入した土砂が産業廃棄物だと解り、
熱海市の指導を受けている。
つまり盛土ではなく、建築残土の違法投棄だったのだ!



その後、この土地を買ったソーラー会社
「開発行為についても市から許可を得ていて問題ない。
この土地を10年以上前に買った時、ここが盛土だとは知らなかった」と話す。



なぜか、熱海市は「違法廃棄された土」の撤去命令を出さなかった。
この土地を買い取ったソーラー会社にも、
なぜか熱海市は植林を指導し、開発の許可を出した。
そして、木が育たないまま今回の崩落となったワケ。



もともと急斜面だった所に、
大量の建築残土を違法投棄したのだから、危険に決まっている。
熱海市はそれを知りながら放置し、次に土地を買った会社に植林をさせた。



熱海市はソーラー会社に「違法投棄された土が大量に積まれている事実」を伝えなかった。
それを伝えると市のミスがバレるので「植林でお茶を濁した」のだろう。
違法廃棄した業者も悪質だが、熱海市も危険性は解っていながら無責任な事をしたワケ。




役所の担当者が面倒くさくなって、撤去命令の手続きをサボったのではないか?
役人は2・3年で異動を繰り返すから、専門性が育たないし、責任感が乏しい。
どうせバレても、役人はクビにはならないし (´・ω・`)